落とし穴からお送りします

蟲惑魔好き決闘者が駄文を書き連ねていきます。

【蟲惑魔】を現身内環境で使用した感想。

昨日は多忙でブログを更新することが出来ませんでした……。
できるだけ毎日欠かさずに更新しようと思っていたのですが、どうしても昨日は時間がとれなかったのです……。申し訳ございません。


今日は【蟲惑魔】について、少し書いていこうかと思います。

今日は久々に友人一同が集結し、遊戯王をプレイすることができました。
私は専門学校をAOで合格していて暇なのですが、周りの皆は大学志望なので、中々遊べる機会がありません(この時期に私からは流石に誘えず、誰かが誘ってくれるのを待つしかないのです)。

私は基本身内環境においてプレイしていたのですが、そういう事情もあって、最近はショップへ行くことも多くなっていました。
そのため、久々の身内とのデュエルはかえって新鮮でした。

そして、身内環境においての課題も、徐々に見えてきた気がします。


・今日対戦したデッキ
【BF】〇
花札衛】✕
【ゴーストリック】〇
【古代の機械】〇
【聖刻】〇✕


私の使用デッキは【蟲惑魔】。デッキ構成は先日載せたものと全く変わっておりません。

合計6戦、様々なタイプのデッキと対戦して感じたこと。
それは、「制圧盤面をたてられると、中々返しづらい」ということでした。

【ゴーストリック】【古代の機械】【聖刻(1戦目)】に対しては、有利な盤面を作っていってメタり勝った感じでしたが、【BF】戦では正直《ブラックホール》を引いていなければ負けでした。

花札衛】には《雨四光》と《五光》を先攻でたてられ、処理できないままターンを回し殴り殺されてしまいましたし、【聖刻(二戦目)】では《ツィオルキン》から出て来た《クリスタルウィング》に初動の《トリオン》を潰され動けず負けてしまいました。


これは【蟲惑魔】に限らず、メタビ系のデッキに共通することだと思うのですが、「先攻一ターン目での制圧に弱いなー」というのは、どうしても感じざるを得ません。

そもそも今の私の【蟲惑魔】は先攻を取るところから始まるので、相手の妨害の多い後攻でも十分戦えるような構築を考えなければなりません。一応《ハルベルト》とか入れてるんですけど……。

メタビデッキが後攻で制圧盤面を崩すのに必要なのは何なのか?というのは常日頃から私も考えていて、その解答として《ハルベルト》《クモグス》《ブラックホール》を搭載しているのですが、それではまだまだ足りないのだな、と本日痛感させられました。

今思い浮かんでいるのは《パキケファロ》《グランモール》とかです。両者とも、アニバーサリーパックに再録されたばかりでお求めやすくなっていますしね。

まあこういった所に関しては、私のような2流決闘者が一朝一夕で最適解を導き出せる訳もありませんし……。
明日から丁度冬季休業に入るので、カードショップ巡りなどしながら、じっくりと考えてみようかと思います。


あ、今日も《サイクロン》は活躍しましたよ!


PC版から開くことが出来ず、無味乾燥な記事となってしまったことをここにお詫びいたします。
明日からはアクティブに情報収集をし、目にも楽しく参考になる記事を書きます!
それでは失礼します。